パンク


今日は新車の6ヶ月点検に行きました。そろそろオイル交換しなければ...と思っていたところに点検の案内がきましたので...ちょうどよいタイミングだなと出かけたわけです。

点検してもらうと...なんと左の後輪のタイヤがパンク...釘(皿ねじ)が刺さっているといわれました。

ショックでした。そういえば...なんだか加速が悪いなとか...微妙にハンドルが取られるな...とか感じていたのですが、エンジンオイルが劣化しているためだろう、路面が傾いているためだろうと、呑気に片付けていたのです。

この状態で高速道路を走行したら...大きな事故を引き起こしていたかもしれません。今回の点検で発見できたのが不幸中の幸いでした。

最もパンクしやすいのが左後輪のようです。路肩に釘などが落ちていて、それを前輪が踏んで飛ばしたところに、後輪が踏んでパンクするようですね。

パンク修理の方法は...穴に接着剤を塗って棒状のゴムを差し込み、はみ出した部分を切り取って完了のようです。差し込んだゴムは走行することでタイヤのトレッド面と溶け合って一体化するようですね。

パンク修理代は2,100円でした。ディーラーですから、こんなものなのでしょうか。

しばらくの間は、空気が減らないかどうか、気がかりです。空気が漏れるようならタイヤ交換しなければ...いずれにせよタイヤは3年で交換しているのですが...まだ2年半もありますし。。。

1月16日までは水星逆行中、運転には注意しなければいけません。